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  • 2016.12.21 Wednesday

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    小説「厭な小説」京極夏彦

    • 2016.11.29 Tuesday
    • 23:25
    短編集なのでサクサク読めました。

    「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」

    • 2016.10.20 Thursday
    • 19:43
    SFの有名作

    「美少年探偵団」

    • 2015.10.25 Sunday
    • 11:44
    はじめての西尾維新作品でした。なんだか、西尾維新は独特……というか、たぶん中二なんだろうなと、手を出さずにいました。しかし、予想以上に中学生向けでびっくりでした。もっと大人でも読める感じなのかと思っていたのですが、ちょっと物足りない感じがありました。ただ、少年探偵5人全員の能力を生かして書かれているのはさすがだなと思いました。
    ただ、やっぱり男の人ですね。キメ台詞などで共感できないというか、よく分からないな。と思うセリフが多かったです。これはもう、感性の問題なので、好きな人は好きなのかもしれないですが。
     

    球形の季節 

    • 2015.02.05 Thursday
    • 15:34
    まあまあ好きな恩田陸作品ですが、これは途中でギブアップしてしまいました。
    ほとんど最後まで読んだんですが、結末が気にならなかったので、読むのを止めてしまいました。
    読む途中で少し時間を開けすぎたせいもあるのですが、ストーリーの流れがよく分からなくなってしまいました。
    表現、描写はさすがいつもどおりの恩田陸ワールドですごく好きなのですが、ストーリー的に面白くなく、続きが気になる感じがなかったです。

     

    麦の海に沈む果実

    • 2014.08.04 Monday
    • 13:21
    恩田陸先生の作品は今までもいくつか読んできたのですが、さすがというか、表現、描写に対しては凄いなといつも思わされます。
    正直ストーリーはあまり好みではない事が多いのですが、心理描写の面でハラハラドキドキさせられるのでいつも、最後まで読んでしまいます。
    この小説も長めの作品でしたが、最後まで読むことが出来ました。
    恩田先生の作品はストーリーが気になるというより、主人公が次にどんなことをどんなふうに感じるのか、というのが気になり呼んでしまいます。
    そして、その期待を裏切らない描写力。安心して読める作家だなという感じがします。
    人によっては合う合わないがある作家だと思いますが、一度は読んで欲しい作家だと思います。
     

    「火怨」

    • 2014.05.24 Saturday
    • 21:23
    これは良い!かなりいい!胸熱とはこのことですね!
    素敵な最期すぎて、溜息しか出ませんでした。
    主人公の阿弖流為が天然の人たらしというか、
    阿弖流為の言葉で、周りの人の心が動かされ、一つになり、決意していく様は読んでいるとそわそわしてきます。
    私も北陸へ行かねば!!!って気にさせられます。
    私も山や川や空の為に戦うぜ!!!!ってなります。
    子や孫の未来のために、この意志を残すために死ねるぜ!!!!!ってなります。
    少年漫画の主人公のような素直さと強さとカリスマ性を持った阿弖流為がとてもかっこよかったです。

    「悪童日記」

    • 2014.05.22 Thursday
    • 20:52
    評価:
    コメント:続きが気になる!

    友人に勧められ、読みましたが、あっという間に読了。続きが気になりますね。
    文章形式も嫌いじゃないし、主人公が双子の兄弟というのもイイです。
    「僕ら」が主人公なので倒錯感のような奇妙さがあって新鮮でした。
     

    「豆腐小僧双六道中ふりだし」感想

    • 2014.05.14 Wednesday
    • 09:06
    わたしもようやく、京極夏彦作品デビューです。
    「とうとうここに足を踏み入れてしまった」という感じは、拭えません。
    長編作品が多く、書店の棚でもその分厚さで、棚ざしにもかかわらず一際目立っておる「京極夏彦」スペース。
    作風も個性的なので敷居は高い感じがどうしてもしておりました。

    ストーリーはたんたんとしていて、盛り上がりに欠ける部分もあり、少し残念です。
    ですが、自分探しをするおバカな豆腐小僧と、次々に出会う妖怪達との掛け合いは、愛らしい。そしてその中に織り込まれる妖怪論が、なるほどなと頷いてしまうほど分かりやすい。
    「妖怪」というもののあり方、概念を知るにはとても面白い作品でした。
    妖怪初心者で、これから知っていきたいと思っている人にはいい本だと思います。



     

    閉じた本

    • 2013.01.23 Wednesday
    • 22:47
    本屋の片隅に置いてあった本を偶然手に取って、ぱらぱらとめくって、あらすじを読んで、気になって、気になって、気になっていたことを、最近思い出して買って読みました。
    多分本屋で目にして2年は経っていたと思います。それでも、タイトルは覚えていました。よっぽど印象的だったのでしょう。
    盲目の主人公の視点と独白で進むストーリーですが、読みやすく、面白かったです。

    「」と独白のみで進むと言う珍しいスタイルなので、主人公がいちいち説明的な口調なのですが、それが、主人公が変わった人物である表現として生きていてよかったです。
    地の文は多分無かったと思います。あっても少しです。
    独白も伏線になっていて読み返すと、新たな発見も出来てたのしい本でした。

    どうしても翻訳本は苦手で、特に宗教や文化的な部分の常識などは日本と違うので、国語辞典だけでは分からない部分や乗っていない単語もあって、pcのお世話になります。「地の塩」や「隠遁者」はキリスト教に親しみの無い私には初耳の言葉でした。
    その分勉強できて楽しいのですが。

    読みやすいですし、長さも短いので、ご一読を。

    残穢

    • 2012.09.09 Sunday
    • 15:13
    評価:
    小野 不由美
    新潮社

      久々に小野不由美の新刊です。
    ホラー小説ですので、あまり怖くて夜寝れなくならないように昼間に読みました。


    さて、怖いかと言われれば微妙です。ごめんなさい。
    怖いんですが、いや怖いよ。もちろん。でも、それよりも私は…って感じです。(以下参照)


    タイトルにもなっているテーマ「残穢」がまず怖いです。
    伝染する穢れ、は防ぐことも解決することも難しい。
    同じ[伝染する]呪いのビデオのリングはビデオさえ見なければ呪われないし、呪われてもダビングしたビデオを2人(だったか?)に見せれば呪いはとける(その分広がるけど)。
    でもこの穢れはそう言う法則は見当たらない。
    風邪かウイルスのように感染する状況に居た人でも、発症する人、しない人がいる。
    発症したところで、明確な対処法は無い。はい。怖いです小野先生。フツーに怖いですごめんなさい。


    だがしかし、主人公は少し冷静すぎやしませんか?
    主人公から少し離れたところでその穢れが広がって行くので、ある程度冷静なのはわかるのですが・・・。
    あまり主人公が畏れ慄き逃げ惑う、って事は無い。なのでそういう意味では怖くないです。

    でも、後半は何でこの人こんなに冷静なんだろうか?怖がろうよ!止めようよ!
    そんな危険(という認識が主人公は希薄なんですが)犯すくらいなら好奇心とか探究心くらい捨てようよ!
    とか言いたくなります。
    そこが私的に一番怖かった(笑)


    なので主人公に感情移入し過ぎるときっと怖くないよ。
    だから私最後まで冷静に読んじゃってたんだな。
    あぁ、今ゾッとした。なんでだろう?
    もう一度読んでみよう。